当センターでは、毎年、直営農園で栽培しているアールスメロン、スイートコーン、サツマイモ、大根、小松菜などを道の駅千里浜やJAグリーンに出荷しています。
味にはもちろん自信がありますが、見た目も大事、そして売り場の雰囲気も大事です。売り上げに影響してきます。
そこで、今日はeco農園班のメンバーを対象としたPOP練習会を開催しました。
講師は、先日、県農林事務所で開催されたPOP講習会に参加した髙嶋主任。
習ったことをしっかり受講生に伝授していました。
受講した皆さんは、POP技能をマスターし、今後の活躍が期待されます。
これで売り上げ倍増間違いなしッ!
総勢28名で金沢21世紀美術館⇒NHK金沢放送局⇒県立音楽堂に出かけました。
NHK金沢放送局では、「ひゃくまんスタジオ」を見学。スタッフの方から解説していただき、クイズなどで盛り上がりました。
昼食をはさみ午後から一行は特別講演「金沢芸妓の舞」を見るため石川県立音楽堂へ。
金沢の三茶屋街のひとつ、主計町(かずえまち)の金沢芸妓の皆さんによる踊りや太鼓、お座敷遊びを鑑賞しました。
最終日とあって、会場は国内はもちろん、はるかアメリカからの団体客も参加して満席状態、日本の伝統文化の一端を鑑賞することができました。
当初は「会員限定」で実施予定でしたが、会員の知人友人家族(市内在住の60歳以上)であれば、ペアで参加していただきました。
当センターでは、今後もいろいろな会員研修を企画する予定です。
興味のある方は、ぜひシルバー人材センターへご入会ください。
ただいま新年度の入会受付中です。
ご入会を心よりお待ちしております。
新年が明けたと思ったら、もう月末。相変わらず寒さ厳しい毎日ですが、今日は午後からeco農園班のメンバーが学校給食用の大根を収穫しました。
市内宇土野町にある当センター直営のeco農園で、北出芳憲班長さんたちがハウス内の大根25.6kg、本数にして33本を収穫し、水道水で泥をきれいに落としていました。
この後、大根は大きなカゴに移し替えられ、石野さんと川浪さんが軽トラックに載せて、学校給食共同調理場へ届けました。
今日収穫した大根は、明日、市内の小中学校の給食に供されます。
農園班の会員が寒い中、手塩に育てたシルバー大根は、明後日以降あと3回、学校給食用に出荷します。
今日は、毎年この時期の恒例行事、「味噌作り講習会」を開催しました。
同行職員も含め総勢15名は、朝8時半過ぎにマイクロバスに乗って、金沢市才田町にある石川県農林総合研究センターへ向かいました。
ここの敷地内にある “ふれあいの家” は、調理器具が豊富にそろい、無料で使用できるため、毎年ここを利用させていただいています。
ひと言で“味噌”といっても、赤味噌、白味噌、合わせ味噌、麹味噌など、いろいろなものが市販されていますが、自然栽培農業に取り組んでいる当センターとしては、ここはやはり無添加にこだわりたいもの。会員の声(希望)により、毎年1月中頃に講習会を開催しています。
大豆を大鍋で煮てつぶす → つぶした大豆に塩と麹を混ぜ合わせ → 容器(味噌桶)に入れて保管 となります。
もっとも下準備が大切で、前日には大豆をよく洗い、3倍量の水に、18時間以上つけておくという作業があります。冷水をじっと我慢しながら大豆を洗うのも大変な作業ですが、美味しい味噌を作るためには欠かせない作業工程です。
10ヶ月から1年ほど寝かせておくと美味しい手作り味噌の出来上がりです。
当センターでは、技能系講習会をはじめ、教養や実用講座などの講習会を開催しています。
健康面など諸事情により働けないけど、講習会や会員互助会のクラブ活動だけに参加する目的で入会される方々もおられます。
〝敷居の低い〟シルバー人材センターです。
お気軽にご入会ください。
新年おめでとうございます。
皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げますとともに、旧年中に賜りましたご厚情に深く御礼申し上げます。
当センターは昨年、設立30周年を迎え、おかげをもちまして記念式典をはじめ関連事業を滞りなく終えることができました。
次なる40周年に向けて、歩んでまいります。
そして本年も役職員・会員共に力を合わせて、安全第一を心がけ、活き活きと活力あるシルバー人材センターを目指してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
公益社団法人 羽咋市シルバー人材センター
役職員、会員一同
地元羽咋市民の皆様をはじめ、当センターをご利用くださいました全国のお客様方には、この一年、まことにありがとうございました。
当センターは、本年5月に「設立30周年記念式典」を挙行いたしました。昭和63年4月の設立より30年、市民の皆様をはじめ企業様、そして行政のご支援をいただき、ここまで来ることができました。
来年も変わらぬご愛顧・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
なお、新年は1月4日(金)より通常通り、業務を開始いたします。...
・平 日 午前8時30分~午後5時15分
・休業日 土曜日、日曜日、祝日
年末年始(12/28~1/3)
公益社団法人 羽咋市シルバー人材センター
役職員、会員一同
(石川県羽咋市千里浜町カ1番地20)
※羽咋勤労者総合福祉センターの体育室や研修室、会議室などの施設も
1月4日(金)よりご利用いただけます。
団体利用につきましては、ご利用日の3日前までにご予約をお願いい
たします。
先週13日から宝達志水町民センター「アステラス」で開催されていた県シルバー連合会主催「果樹栽培講習会」は今日が閉講式、5日間の講習日程をすべて終えました。
当センターからは、男性6名、女性1名、合計7名が受講し、野菜・果樹栽培の基礎技術や病害虫防除、土壌改良技術などについて熱心に勉強しました。
最終日の今日は、「接遇マナー」の講義。
参加者は、講師の㈲イー・アールのディレクター、畑中奈小美さんの話に熱心に耳を傾けていました。
シルバー会員としてお客様宅を訪問するからには、果樹栽培の技術・知識だけでなく、基本的な接遇マナーも大切です。
寒い時期の講習会でしたが、閉講式で修了証書をもらい、皆、笑顔で解散しました。
今日は、女性会員を対象に、お正月にぴったりの「飾り巻き寿司教室」を開催しました。
会場は羽咋公民館。
講師は、仕平幹子さんと中根純子さん。日頃は北國文化センターの講師として県内各地を飛び回って講師を務めるお二人です。
受講資格は「女性会員限定」としましたが、今回に限り受講する女性会員の知人友人(60歳以上)であれば、会員でなくても受講可能としたところ、多数の方にお申込みいただきました。
なかなか女性会員が増えないのが悩みですが、「シルバーを身近に感じていただくための女性限定講習会をしたい!」という女性職員の発案で実現しました。
窓外はあいにくの天気でしたが、会場内は受講生の楽しそうな笑い声、そして美味しそうな食材の香りで満たされ、時間の経つのが早く感じた講習会でした。
o(^o^)o
カレンダーをめくり、最後の1枚、今年も残すところ1ヶ月を切りました。
晴天に恵まれた今日は、休暇村能登千里浜で年に一度の会員交流会、ちょっと早いけど「忘年会」です。
昼前に休暇村に集合し、正午から宴会が始まりました。
主催者あいさつに立った宮本会長は、「本日の交流会は、一年を締めくくる互助会行事、来年度は日帰りバス旅行も開催予定なので、皆さんぜひご参加を」と呼びかけました。
普段は、草刈り、剪定、清掃、施設管理などなど、なかなか一同に会することはありませんが、この一年を振り返り、ざっくばらんに懇談、美味しい料理に舌鼓を打ち、美味い酒に酔いしれました。
余興では、定番のカラオケで盛り上がり、また、羽咋市芸能協会会長の細川さん(普段は剪定で大忙し!)と〝愛弟子〟の事務局職員が三味線の子弟共演!
はまぐり音頭に合わせて、皆で踊りました。
最後は、会員互助会の泉敏克幹事さんの発声で一本締め、来る平成31年の健康と多幸を祈り、中締めとしました。
今日は「剪定班視察研修」のため、富山県高岡市の「高岡古城公園」を訪れました。
総勢13名は、午前10時頃に高岡古城公園に到着。広さは約21万㎡、東京ドームの約4.5倍もの広い園内には、いろいろな樹木が植えられています。
参加会員さんたちは、園内の樹木の剪定や雪吊りのやり方を見て回り、所々で即席の〝講習会〟を開き、活発に意見交換していました。
園内の雪吊りの施し方は、ふだん自分たちがやっている方法とは若干違うようで、名付けて〝高岡方式〟と呼んでいました。
午後から訪れた国宝〝瑞龍寺〟でも、参道の樹木を教材に、剪定方法の意見交換を活発に繰り広げていました。
参加会員は全員が平素から剪定に携わっているだけに、今回の視察研修は大変実り多かったと思います。
11月18日(日)に開催されました〝第2回シルバーフェスタ(第11回シルバーサロン)〟は
大勢の皆様にご来場いただき、まことにありがとうございました。
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当日は、朝から天気に恵まれ、たくさんの方がご来場され、午前10時30分からの〝ステージショー〟では、次の4団体様が出演しました。 ※出演順
①「歌声アウトリーチ・はくい」の皆さんによるフォークソング
②「こすもす保育園」の可愛い園児の皆さんによる吟詠&歌
③「細川三弦会」の皆さんによる三味線・太鼓、獅子舞
④「ひより会」の皆さんによる唄と踊り
時が経って盛り上がりが最高潮に達すると、客席から声援の声がかかるなど、皆様に楽しんでいただきました。
「ひより会」さんのステージでは、当センターのカラオケクラブの疋島美代治会長さんが〝特別出演〟して演歌「浪花節だよ人生は」を歌いました。
今回のステージでは、「ひより会」の山出会長さんがステージ設営と本格的な音響設備を無償提供してくださり、フェスタ盛り上げにご協力くださいました。
0(^0^)0
今日は天気に恵まれ、午前10時開場とともに多くの皆様にご来場いただいております。
例年恒例のポン菓子コーナーでは、爆音とともに白煙が舞い上がり、辺り一面に広がる香ばしい香りに歓声が上がっています。
また、正面駐車場の特設屋台テントでは、焼き芋、焼き鳥、フランクフルトなどの焼ける匂いが辺り一面にただよい、大いに食欲をそそります!...
そして、昨年の初出店に続き、今年も旭町のCafe OHANA(オハナ)さんが出店し、特製カレーライスも買い求める方が次から次と!
館内では、会員互助会のクラブ発表も行われ、2階和室では、お茶クラブによる茶会(表千家)が催され、代表の前田さんは「お茶会に来場する方が例年以上に大変多く、こんな盛況なのは初めて!」と喜びの表情で話していました。
まもなく午後2時で終了です。
ご来場くださいました皆様方、まことにありがとうございました。
m(__)m
毎年〝シルバーフェスタ〟では、市内外の団体様のご出演により、大いに盛り上げていただいております。
今年のご出演は、次の4団体様です。...
10:30~ 薔薇の会の皆さん(フォークソング演奏)
10:50~ こすもす保育園の皆さん(吟詠)
11:05~ 細川三弦会の皆さん(三味線、民謡)
11:20~ ひより会の皆さん(歌謡曲)
※開始時間は若干前後することもございます。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
当日は、正面駐車場の大混雑が予想されます。
「道の駅のと千里浜」の駐車場をご利用いただけます。
ゆったり幅広の「道の駅のと千里浜」の駐車場もぜひご利用ください。
※写真は、昨年のステージショーの時のものです。
今度の日曜日に開催される〝シルバーフェスタ〟は、私たちシルバー会員にとっては、例えるならば〝文化祭〟のように大事な、そして待ち遠しいイベントです。
毎年、このイベントの企画を担当しているのが、普及啓発委員会です。
12日(月)の午後、メンバーが揃い、準備作業をしました。この日の作業は、バザーに出品する品物の整理やキッズコーナーの準備です。
フェスタ開催まであと5日、当日の天気が晴れるよう願うばかりです。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
【臨時駐車場のご案内】
当日は、当センターすぐそばの「道の駅のと千里浜」様のご協力により、駐車場を利用させていただきます。当センター正面駐車場は例年、大混雑となるため、ゆったりと駐車していただける「道の駅のと千里浜」駐車場のご利用をおすすめいたします。
昨日(10月30日)、かほく市高松グラウンド・ゴルフ場で開催された大会では、県下18センターと連合会から231名が出場し、熱戦が繰り広げられました。
その結果、当センターから出場した12名の選手は健闘し、「赤い旗グループ」男性の部の2位に井上俊治さん、8位に松井良穀さん、また「青い旗グループ」4位に尾崎照雄さん、5位に浜田靖夫さんがそれぞれ見事入賞しました。
あいにくの天気の下、出場された選手231名の皆さんのご健闘を称えます。
また、お世話くださった大会本部の皆さんには、早朝からの会場準備など、まことにお疲れ様でした。
添付写真の1枚目は、2位に入賞し、須野原会長から賞品を受け取る井上さん。2枚目の写真は、戦い終わって爽やかな羽咋市選手団の皆さんと応援に駆けつけた菅野理事長の記念写真。
今月18日(日)に開催する〝シルバーフェスタ〟では、当日に限り「はくいおもちゃ病院」を臨時開院いたします。
ドクターは、当センター会員の伊藤聡さん(大川町)で、長年、精密機械メーカーに勤務していた経験を活かし、このような活動をしています。
ふだんは、毎月第2火曜日に、羽咋すこやかセンターで修理している伊藤さんですが、今年のフェスタ会場に臨時開院して〝往診(修理)〟することになりました。
〝一日おもちゃ病院の診察日時〟
●診察日 11月18日(日) 10:00~14:00
●場 所 羽咋勤労者総合福祉センター
・・・以下、おもちゃ病院のチラシから抜粋・・・
動かなくなったり、故障しておもちゃ箱で眠っているおもちゃをよみがえらせましょう。
おもちゃドクターが無料で(部品交換の場合は部品実費負担)で修理します。
※一部お受けできない物、直せないおもちゃもありますので、あらかじめご了解ください。
ふだんの「はくいおもちゃ病院」の活動
◆開院日 毎月第2火曜日 13:30~15:30
◆場 所 羽咋市市民活動支援センター
(羽咋すこやかセンターの3階)
◆電 話 22-9979
【おもちゃドクターって?】
日本おもちゃ病院協会の会員で、ボランティアで壊れたおもちゃを、原則無料で修理し、新しい生命を与えることに生きがいを感じ活動しています。
おもちゃドクターになりたい、興味のある方を募集しています。
~ ただいま熱戦展開中! ~
今日は、かほく市の高松グラウンドゴルフ場において、県シルバー連合会主催の「連合会設立20周年記念グラウンドゴルフ大会」が開催され、県下18センターと連合会から男女合わせて231名の選手が出場しています。
須野原雄県シルバー連合会長の合図によりプレーが開始され、能登コースと宝達山コースに分かれて熱戦が展開されています。
当センター選手はもちろん、参加231名の選手皆さんのご健闘を祈ります。
試合結果が判明するのは正午ごろの予定です。
例年11月に開催の「シルバーフェスタ」には、いつも多くの皆様にご来場いただいております。
この「シルバーフェスタ」をPRするため、チラシを町内の掲示板に貼って回りました。
フットワークが軽く行動的な山崎さんは「少しでもたくさんの皆さんに来ていただきたいもんやね~。」と話し、次の掲示場所へと向かいました。
【シルバーフェスタはくい2018】
・日時 11月18日(日)
午前10時~午後2時
・会場 羽咋勤労者総合福祉センター
※道の駅のと千里浜のすぐ近くです。
スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。
o(^o^)o
今年、設立20周年を迎える(公社)石川県シルバー人材センター連合会の記念式典が金沢駅前の石川県立音楽堂で開催されました。
アトラクションとして、小松市シルバー人材センターの会員さんによる「相撲甚句」と輪島市名舟町の皆さんによる「御陣乗太鼓」が披露されました。
式典では、須野原雄会長が、契約金額が40億円を超え、会員数も9,800名余であることに触れ、「今後も地域社会の要請に応えていきたい」と述べました。
記念講演では、タレントの西川ヘレンさんが「大家族」~支え愛、見守り愛、励まし愛~と題して講演。
夫である西川きよしさんの両親と自分の母の3人を介護した実体験を通して、嫁の立場、母の役割、そして妻の責任など、その生き様を通して語り、約700人の聴衆は軽妙な語り口に聞き入っていました。
また、会場ロビーでは、各センターが展示コーナーを設け、当センターからは、チップ班の土壌改良剤や会員のの描いた日本画「鏡池」などを展示しました。
絵に興味のある方から「いくらですか?」と問われ、非売品であることをお伝えすると、とても残念そうでした。
夕方4時にすべての日程を終えて、バスで羽咋へ帰りました。参加した会員さんたちは、バスの中で世間話に花が咲き、普段の仕事以外で出かけることもよい気分転換になったようです。
o(^o^)o
今日は朝8時半からシルバーeco農園で、eco農園班長さんをはじめメンバー10名ほどがトウモロコシの収穫作業をしました。
今年は、全国的に猛暑、酷暑、大雨、そして台風など、自然の猛威に振り回され、各地で農業もダメージを受けています。
今日収穫したトウモロコシも少なからず影響を受け、実の付き具合に若干のバラつきがありましたが、それでも収穫してすぐ、その場で生でかじると口いっぱいにトウモロコシ独特の甘みが広がりました。
今期の栽培を担当したハウスA棟グループ長の石野さんは、「来年こそは!」と捲土重来を誓っていました。
今日収穫したトウモロコシは、シルバー人材センターの1階ロビーで販売中です。
明日はサツマイモの収穫作業をします。
今年、設立20周年を迎える石川県シルバー人材センター連合会は、これを記念して来る10月30日、かほく市高松グラウンド・ゴルフ場で「設立20周年記念グラウンド・ゴルフ大会」を開催されます。
羽咋市からは次の2チーム12名が出場します。この12名は、いずれも当センター選りすぐりの〝精鋭〟ばかりです。
試合当日は、県内18センターから各センター選抜の優秀選手が出場しますが、羽咋市シルバー選手団の健闘を祈ります。
ガンバレ~ッ! 羽咋市シルバー選手団!!
栄冠は君に輝く! o(^o^)o
※写真は、先日開催されたグラウンドゴルフ大会の時のものです。
10月は、全国一斉の「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」です。
ちょっと長い名称ですが、シルバー事業を地域の皆様へPRするため、全国1300余のシルバー人材センターでは、ボランティア活動やチラシ配布などを行います。
今日は、朝7時半に〝道の駅のと千里浜〟に会員・役職員合わせて70名以上が集まり、除草や清掃に汗を流しました。
この「道の駅のと千里浜」は、今日は定休日でしたが、当センターのeco農園班が作っている野菜を販売しています。
千里浜インターすぐそばの好立地に加えて、昨年のオープン以来、たびたびマスコミに取り上げられた効果で、連日多くの来場者で賑わっています。
今回のボランティア作業を企画した当センター普及啓発委員会の高野委員長さんは、「昨年よりも参加者が増えて良かった。」と話していました。
会員互助会主催による今年度のグラウンドゴルフ親睦会が、柳田町の眉丈台地グラウンドゴルフ場で開催され、男女合わせて30名が出場しました。
来月30日に、かほく市高松グラウンドゴルフ場で開催される石川県シルバー人材センター連合会の「設立20周年記念グラウンドゴルフ大会」には塩谷さんをはじめ2チーム12名が出場する予定です。
健闘を祈ります。o(^o^)o
今から4カ月前、5月28日に田植えをした稲が、この暑い夏を乗り越えて、すくすくと育ちました。
そして今日は、待望の稲刈りの日!
心地よいそよ風の吹くまずまずの天気となり、朝から会員さんたちが刈取り作業をしました。
幸いにも先日の台風の影響もほとんど受けなかったため、黄金色に実った稲穂に皆、ホッと安堵していました。「自然栽培米の米作りで、これだけ実っていれば素晴らしいもんや。」と話していました。
刈り取られたお米は、道の駅のと千里浜などで販売されます。
ぜひ能登乃國・羽咋の自然栽培米をご賞味くださいッ!
o(^o^)o
当センターでは、庭木剪定作業によって排出される剪定枝葉を粉砕して土壌改良剤を作っています。以前は、廃棄処分していた剪定枝葉を環境を守るため有効に活用しようという趣旨で平成21年度から始めた事業です。
10年たった今では、お得意様も増えました。
今日は、午後からチップ班の川浪班長が運搬作業をしました。
この土壌改良材は、動物性の材料を一切使用していないので、匂いもおだやかです。
年に数回に分けて販売しております。1袋250円(税込)
野菜作り、花作りにぜひ当センターの土壌改良剤をお試しください。
今夜は、年に一度の「羽咋まつり」
午後6時からパセオ通りで始まった踊りパレードでは、「はまぐり音頭」に合わせて大勢の人たちが踊りました。
当センターからも、菅野理事長をはじめ会員や役職員など有志20名近くが参加して、踊りの輪に加わりました。...
今回は、この踊りパレード参加を提案した普及啓発委員会の高野敬学委員長さんが「そうだ、シルバーのノボリ旗を持ってPRしよう!」ということで、”会員募集中”の青いノボリ旗を掲げながらの踊りパレード。
「さあ~さぁ~来やぁんせ~千里の浜へ~ 貝がよぉ~貝がドォドンと寄せていぃ~るぅ~♪」
約30分、三味線と唄の生演奏に合わせて踊り流しました。
踊り終えてから皆で記念撮影。
「楽しかったねー o(^o^)o また来年もね!」
参加者は、参加賞の500円券を手に、夕暮れ時の歩行者天国に消えていきました。
まだまだ暑い夏は続きます。
ようやく梅雨が明けたと思ったら、今度は猛暑、酷暑の連続です。
シルバーeco農園班では、暑い今日も北出班長をはじめ、5名がニンニクの皮むきをしています。
漢字では、大蒜とか葫、忍辱などをあてるニンニクは、すでに紀元前3200年頃には古代エジプトで栽培されていたそうで、現存する最古の医学書「エーベルス・パピルス」にも薬として記載されています。
まだまだ暑い日が続きます。
こんな時は、ニンニクを食べて体力をつけましょう!
シルバーのニンニクは、道の駅のと千里浜で好評販売中です!
連日、テレビや新聞で報道されているように日本列島は〝猛暑、酷暑〟の真っ只中にあります。
今日は、熱中症や交通事故防止の呼びかけのため、千里浜海岸の現場を訪ねました。
ここでは4人の会員さんが交通量調査を実施しています。
浜辺を車で走行できる世界でも数少ない〝千里浜海岸〟に訪れる車の台数を、全国の地域別にカウントする調査です。
羽咋市役所さんからのご依頼の仕事で、集計結果は今後の羽咋市の観光政策等に反映されます。
調査は、朝9時から午後5時までの8時間ですが、熱中症対策のため、午後1時で交代しています。
浜辺の調査ポイントを担当している会員さんは「夏休みだけど、平日だから交通量は少な目やね。」と話していました。
今日は、ネットメロンの〝糖度テストの日〟。
当センターのeco農園班にとって代名詞ともいえる〝ネットメロン〟ですが、その収穫時期を決めるため、甘さを調べます。
午前10時前に農園に到着すると、折しも小田桐先生が糖度計を手に計測の準備中でした。
会員が包丁で切ったメロンを手に取ると、糖度計の中に絞った果汁をたらし、レンズ越しに中を覗き込みました。
この時ばかりは農園班メンバー一同、息をのんで小田桐先生の結果発表の時を待ちます。
小田桐先生「13度ですねー」
会員一同 「ほぉー!」
会員からは安堵の声が・・・。この猛暑、酷暑は農作物の生育にも影響を及ぼします。それゆえ大変心配していたメンバーです。
この計測結果を基に収穫時期を決定します。あと数日かけて更に糖度がアップしたところで収穫します。
今年、栽培しているネットメロンは、「アールス、ヴェルタ、ミラノ」の3種類。
道の駅のと千里浜や当センターにて販売いたします。
※販売日程はあらためてご案内いたしますので、その節は、是非お買い求めください。
m(_)m
~ シルバーの活動ご案内 ~
シルバーでは、「安全はすべてに優先する」を合言葉に、日々、事故防止と安全就業の啓発活動を行っています。
さて、今日は、金沢で県下18センターから会員や役職員が一堂に集まり、連合会主催「安全・適正就業推進大会」を開催しました。
会場では、今年度の安全標語の入選者への表彰式などが行われました。
羽咋市からは、最上ナツ子さん(千里浜町)の作品が「佳作」に入選し、石川県シルバー人材センター連合会の須野原会長から表彰状が授与されました。
入選作「これぐらい 過信と油断が 事故のもと」 最上ナツ子
最上さんは、平成15年度には見事、「優秀作」に入選したことがあり、今回で2度目の受賞となりました。
ちなみに、平成15年度の作品は、
「見たつもり 言ったつもりが 事故のもと」
・・・・・・・・
当センターでは、毎年、ケガや物損事故が発生していますが、安全委員さんの地道な活動が功を奏し、平成25年度をピークに、この4年間、事故の発生件数が半減しました。
今日の安全大会に参加した安全・適正就業委員長の川浪さんも、「会員の皆さんに安全就業への理解が深まってきている。」と喜んでいます。
これからも事故撲滅のため、そしてお客様に〝安全・安心なシルバー人材センター〟をご利用いただくために、安全就業に取り組んでいきます。
朝から眩しい太陽が照りつける中、午前9時半頃、カメラ片手に土橋町のお客様宅を訪問しました。
ヘルメットをかぶり、黙々と剪定作業をしているのは、剪定班長の坪田さんと、剪定班に新しく入った松柳さんの二人。松柳さんは〝剪定デビュー〟して今日が2日目です。
現在、剪定班の班長を務める坪田さんにとって、班員不足は長年の悩みですが、松柳さんがメンバーに仲間入りし、安堵しています。
●庭木剪定の経験者募集!
シルバー人材センターの庭木剪定は、昭和63年の設立当初から多くのお客様にご利用いただきお陰様で好評ですが、その剪定技能の習得には長年の経験や知識が必要です。
庭木剪定の経験・知識のある方は、ぜひシルバー人材センターにご入会ください。
せっかくの〝経験と腕〟をぜひ活かしましょう!
※入会できるのは、羽咋市内にお住まいの60歳以上の方です。
石川県シルバー人材センター連合会では、今年度も県内各地で講習会を開催しています。
去る5月24日(木)から3日間の日程で、かほく市の高松産業文化センターで「学童保育補助者講習」を開催しました。
多くの受講者の中には、羽咋市シルバー人材センター会員の姿もありました。
「子供と接するのが大好きで・・・」と語る会員さんに今回の講習会を紹介したところ、すぐに受講が決まり、3日間、かほく市の会場まで通いました。
最終日の閉講式では、受講生に修了証書が授与されました。
先日の新聞では、全国的に学童保育職員の不足問題が報じられていました。特に地方は深刻です。
シルバー人材センターとしても、学童保育補助者を養成して、少しでもお役に立ちたいと思っています。
当センターでは、無肥料・無農薬で作る〝安心・安全なお米作り〟に取り組んで3年目になります。
規模は小さいながらも、自然栽培に対する関心の高さを反映して、昨年はわずかですが収益を上げることができました。
去る5月28日、宇土野町にある田んぼには、朝9時過ぎからメンバーが集合しました。
前もって先週中に代掻きをしていた田んぼは、ほどよく水がはられて、準備万端!やっぱり機械のパワーはすごいですね。 2枚の田んぼは、数十分で田植えを完了しました。
これからは、水の管理や除草作業が必要ですが、自然栽培ゆえ薬剤は一使用せず、人力による除草作業になります。
このほど5月25日開催の「設立30周年記念式典」の立て看板を、式典会場近くの鶴多町の五石高交差点に設置しました。
午後3時からの記念アトラクションは、一般市民の皆様にもぜひご覧いただきたいので、当日までの1週間、PRいたします(^o^)d
【演目】予定
1 新さんさ時雨(民舞勝美会)
2 祝い酒( 〃 )
3 喜代節( 〃 )
4 桑名の殿様( 〃 )
5 花笠音頭&ソーラン節(細川三弦会)
6 越中おわら節( 〃 )
7 十日町小唄(民舞勝美会)
8 黒田節(細川三弦会)
9 さくら( 〃 )
10 お祭りソング、津軽三味線( 〃 )
11 島田のブンブン(民舞勝美会)
12 北陸新幹線音頭( 〃 )
13 唐戸山神事太鼓(唐戸山神事太鼓保存会)
天気予報では、25日は「曇り時々晴れ、降水確率30%、最高気温25℃」
多くの皆様のお越しをお待ちしておりまーす! o(^o^)o
昭和63年4月に設立された当センターは、早いもので今年、30周年を迎えます。
これを記念して、来る5月25日(金)に記念式典を開催します。
午後3時からは、羽咋市芸能協会に所属する3団体様のご出演による「アトラクション」を開催いたします。シルバー会員以外の方もご観覧いただけます。※無料
【出演】
・民舞 勝美会・・・・・・・・(代表:松本 勝美 出演:11名)
・細川三弦会 ・・・・・・・・(代表:細川 秋雄 出演: 3名)
・唐戸山神事太鼓保存会 ・・・(代表:干場 稔 出演: 7名)
ぜひ皆様のご来場をお待ちいたしております。
いよいよゴールデンウィークが始まりました。
初日の今日、千里浜海岸では羽咋市役所さんご依頼の「交通量調査」に会員4名が出ています。
この調査では、千里浜IC付近の4方向の車の台数をそれぞれカウントするもので、午前と午後の2交代制で調査しています。
連休初日の午前中ということもあって通る台数は少なかったですが、明日、明後日の天気は良さそうなので、全国各地からの観光客で賑わいそうです。
この交通量調査は、5月6日までの平日を除く7日間実施しています。
新年度が始まって早やひと月が経とうとしています。
現在の会員数は317名。
その中の一人、山﨑さんは、ふだん庭木剪定をしていますが、オフの日は日本画を描いており、その作品を昨年から当センターに飾っていただいています。
連休前の26日、絵の入れ替えにやってきました。
新しい絵は「雨飾山~遅い春~」
春の喜びがあふれる清々しい作品です。
この雨飾山は、長野と新潟の県境にある標高1963.2m、妙高戸隠連山国立公園の中にあり、一年を通して多くの人が訪れます。 その山の美しさに魅せられた山崎さんは、たびたびこの地を訪れ、四季折々の美しさをキャンバスに描いています。
写真では、そのすばらしさを十分にお伝えできないのが残念です。
当センターは今年、設立30周年を迎えます。
これを記念して、これまでの30年の活動を総まとめにした記念誌を発行します。
タイトルは「シルバーはくい あゆみ」
出口副理事長を部会長に、委員8名と職員2名が昨年から編集作業に取り組んでいます。
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さて、今日は第7回の部会。全員が出席して原稿の総仕上げに向かって、会議にも熱が入ります。
式典まで残すところ30日。記念誌の完成が待ち遠しいメンバー一同です。
※記念式典の後半では、羽咋市芸能協会に所属する「民舞勝美会、細川三弦会、唐戸山
神事太鼓」の皆さんによる記念アトラクションを催します。
これは、一般市民の皆さんもご入場いただけますので、ぜひご覧ください。
詳細は、後日、あらためてホームページでご案内いたします。
原稿の最終チェックにも熱が入ります。
青空の広がる爽やかな朝、市内宇土野町のシルバーeco農園には、eco農園班のメンバー多数が出て露地畑にサトイモを植える作業をしました。
9時半過ぎに現場訪問したときは、営農指導をお願いしている小田桐先生が見守る中、北出班長さんたちが里芋畑に透明マルチを張っていました。
もともと休耕田を畑地にしているため、畝を作るために掘ると、ぬかるんだ田んぼ土が顔を出し、足をとられてしまいます。これにはマルチがけ作業をしていた会員さんたちも悪戦苦闘していました。
サトイモは9月下旬から収穫・販売の予定です。
今日は午前10時から「入会者説明会」を開催しました。
年度が改まって最初の説明会です。
「いったいどれくらいの方が参加してくれるかな~?」
期待?とも不安?とも言えぬ気持ちでしたが、午前10時頃には次から次と・・・。久しぶりに10数名の方が参加されました。
3月末で多くの会員さんがシルバーを卒業され、寂しい思いをしていましたが、新たな会員さんを迎え、ホッとしています。o(^o^)o
【入会者説明会】
日時:毎週水曜日 午前10時より(1時間程度)
場所:当センター 1階の職業講習室
市内にお住まいの60歳以上の方が入会できます。
説明会に参加する場合は、予約など一切不要です。
お気軽にお出でください。
今日は、朝早くから3名の会員さんが千路町のお客様の農業ハウスで苗箱を並べる作業をしました。
農業研究所の代表を務め、たくさんのお米作りをしているお客様は、毎年この時期、当センターをご利用くださっています。
午前10時過ぎに農業ハウスを訪れた時は、ハウス内に並べられたたくさんの苗箱に白い大きな布を被せる作業の真っ最中でした。
日本人に生まれて今日に至るまで、炊き立てご飯の美味しさは十分に知っていましたが、稲の苗があんなに白いものだとは知りませんでした。「あの白いシートをかぶせて3日おくと、苗が緑色になるんだよ」と会員さんが教えてくれました。
曇り空とはいえ、ハウスの中はちょっと蒸し暑かったけど、皆で手際よく作業を進めていました。
例年3月末から4月上旬にかけて、市内の農家さんからご依頼で、シルバー会員がお米の苗箱を並べる作業に飛び回っています。
能登路に春を告げる気多大社の平国際(へいこくさい)がまもなく始まります。
〝おいで祭り〟と言ったほうが、地元では通用します。
日ごと春らしくなってきた今日この頃、窓外の青空を見上げていると、1月、2月の豪雪の記憶が薄らいでしまいます。あんなに泣かされた豪雪だったのに・・・(^o^;)
さて、今日もシルバー会員の皆さんは、市内のあちこちで活動しています。
午後から千里浜町のお客様宅を訪問しました。 玄関先には立派な門かぶりの松が鎮座し、その庭は大変趣きのある作りですが、あの豪雪のため大事な竹垣が壊れてしまいました。
そこで今回、その竹垣を新調する作業のお申し込みをいただきました。
訪問した時は、剪定班の山本さんが竹を一本一本ていねいに縛る作業をしていました。枝葉の合間を縫うようにショロナワで縛る作業は、根気のいる大変な作業ですが、やがて色鮮やかな竹の垣根が仕上がりました。
「春が来たァ~♪」
剪定班のメンバーも、春の訪れとともにだんだん忙しくなってきます。
当センターは、昭和63年の設立以来、多くのご家庭や企業、官公庁の庭木の剪定をさせていただいております。
でも、ここ数年は、庭木剪定の技能を持った新会員がなかなか増えないため、最盛期には剪定会員がフル回転で受注をこなしている状態です。
そこで、・・・
・自宅の庭木を自分で剪定してる方、
・剪定に興味のある方、
あなたのせっかくの技能を眠らせておくのはもったいない!
ぜひシルバーで活かしてみませんか?
〝とりあえず話だけ〟でも大いに結構です。その気になったら、22-2700まで。
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「紺屋の白袴」
先日のこと、剪定班の坪田班長が事務室に顔出しされて、「センター正面の松がボッサボサやね。自分たちのシルバー人材センターの松がこれじゃ恥ずかしくて・・・・・。」
お客様の受注優先でスケジュールを組んでいるうちに、センターの松はすっかり剪定時期を逃してしまいました。
まさしく〝紺屋の白袴〟ですゥ~ (^o^;)
今朝、坪田班長さんが不意にセンターに来られて、ボランティアで剪定してくれました。
ボサボサだった松の木も、夕方には綺麗さっぱり!
ようやく春を迎えることができました。
坪田班長さん、お疲れ様でしたーッ! o(^o^o)o
立春も過ぎ、春の訪れを微妙に感じる今日この頃、当センターに桜が咲きました!???
現在のシルバー会員数は男女あわせて342名、いろんな技能、才能、趣味、特技を持った方がいます。
その中の一人・山﨑会員は日本画を描いており、昨年から当センターに絵を飾ってもらっています。普段、庭木剪定をしている山﨑さんも、休みの日には剪定ばさみを絵筆に持ち替えて、キャンバスに向かっています。
今日は展示中の絵の入れ替えに来ました。
新しく飾られた絵は、「さ・く・ら(sakura)」
勝手に題名をつけてしまいました。(^o^;)
春の訪れを感じさせる明るい絵です。
当センターの階段踊り場に飾られています。
お越しの際は、ぜひご覧ください。o(^o^)o
春の家庭菜園、花壇等にご利用いかがでしょうか!
当センターでは、庭木剪定の枝葉を原材料にした土壌改良剤を製造・販売しております。
平成20年度までは枝葉を焼却処分していましたが、大気汚染防止・環境保護のため、平成21年度からは焼却ではなく、専用の機械を使って枝葉を粉砕し、約1年間かけて熟成させ、土壌改良剤を作っています。
まだまだ寒~い日が続きますが、今日も「家庭菜園の土づくりに使いたいので予約したい」とのお問い合わせ電話をいただきました。
ご希望の方は来週2月5日(月)以降、センターにて販売いたしますので、ぜひお買い求めください。
1袋、250円(税込)
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土壌改良材の成分分析結果は下記のとおりです。
・窒素 2.13%
・リン酸 1.22%
・加里 0.73%
(現物あたりの数値です)
ぜひお待ちしておりま~す。
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専用の機械で粉砕された枝葉を、約1年かけて熟成させてから出荷しています。
ふるいにかけて、不純物を取り除いてから袋詰めしています。